2016年05月21日 土曜日 曇り☁ 微風
森を出てゴロゴロした石の上を歩き空気が薄いので少し登っては息を整えて行きました ←ちょっと大げさやん体力がないだけ
空はどんよりと雲が下と上にあり微かに太陽の位置がわかります
日差しはほんの少し感じ紫外線は強いようで日焼けしそうに感じました
空をみていると昨年も飛んでいたツバメが全部で5~6羽と少な目で飛んでいました
普通のツバメとは明らかに違い大きな翼とズングリした体系をしていました
前々から肉眼では見ていたのですがスピードは速く私の腕では撮る事はピボケがやっとでした
しかし見ていましたらこちらに向かってくるのがわかりました チャンス!
普通のツバメとイワツバメとショウドウツバメはスズメ目ですがこのツバメは別種でアマツバメ目になっています
特徴的なことでは止まらないというか地上に降りないほとんどが空中での生活で営巣する時以外は降りないようで
眠るときも空中で片目づつで行っているようです
天気が良いときは空高く飛んでいますが雨が降りそうで雲が低いときなどは人の目につく高さで飛ぶので
雨の判断ができる鳥として由来し雨燕となっているようです
アマツバメ 雨燕 Apus pacificus Pacific swift 20cm 45cm アマツバメ目アマツバメ科
ライファー残念ながら鱗模様のお腹を見る事はできませんでした