2015年12月26日 土曜日
/霰/
今年の鳥見は終わっていてこの日はゆっくりとと思っていたのですが
やはりどうしても見たいと思いまして見に行きました
この場所で最初は本種のアオジが木の陰に現れていました
しばらく時間がたっても同じくアオジばかりで本当に居るのかなと心配でした
しかし遂に目の前にしたときは心臓ドキドキ
でした
よく見るアオジは胸と腹は黄色味が強い感じですが
この子はそれほど黄色味が強くないのですが普通のアオジと同じように動いていました
胸から首にかけてのグレーな色合いはハッキリ本種と違っておりやはり亜種でした
シベリアアオジ 西比利亜青鵐 spodocephala Black- faced Bunting 16cm スズメ目ホオジロ科 ライファー